TVの名場面集に新作カットを加えたもので完全にTV見たヒト向きですね~。グラフィティ=回想集・名場面集ということでチルが案内役で時々登場し説明役をしてます。
全50話を強引に84分にするわけでそのためにイロイロな要素をカットしてたりします、例えばソルトという組織はナイものとしエルチの父キャリングも登場せずなどなど・・・。それらを存在しないものとしてストーリーのつじつま合わせをするわけでカンバって繋いでるけどものすごい違和感があります・・・。
実は当時見てません!今回はじめて見てみて驚いたのがチャント新作部分があったことです。当時この映画の公開直後に発売した富野由悠季監督のエッセイ”だから僕は”の終盤に「新作カットは一切ない」と書かれていたので今回見てみてびっくり!!
あんじゃん、しかもかなり大胆に!
それにアフレコは全てやり直してあるしイメージソングもちゃんと作られてる・・・見といても良かったな。 |